ごほうびDay

奈良で明日まで開催中の「国宝 国宝法隆寺金堂展」に行ってきました.広目天は日本最古の情報の神かもしれない,と思いました.そんなわけで,絵葉書を買ってきました.

法隆寺金堂ときいて何となく思い出すのはこちら.

封印再度 (講談社文庫)

封印再度 (講談社文庫)

日本語タイトルと英語のマッチングといい,内容といい実に好みの一冊です.

四天王を「ひと」がたとして意識すると思い出すのはこちら.

百億の昼と千億の夜 (1980年) (角川文庫)

百億の昼と千億の夜 (1980年) (角川文庫)

yamcatが持っているのは(出版年から考えると)多分この版です(表紙に魅かれて中三か高一の頃に読んでるはず)が,その後も何種類か出ていますね.その後読んだ

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)


とあわせてyamcatの阿修羅王好きを決定づけたお話です.

遅い昼食は近くの志津香というお店で釜めし.大満足.

せっかく奈良まで行ったんだからカメラを持っていくべきでした.博物館では撮影できないなぁ,とそれしか思わなかったのが敗因.鹿が,鹿がー.平城京跡がー...orz.

帰ってきてiPod touchを注文.刻印サービスを利用しました.